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自社設備の木材プレカット加工場で様々なご要望にお応え致します。

弊社内施設にはプレカット加工場を約1250坪有しています。最新鋭の加工機で、メーカー(タツミ、グランドワークス、カネシン、APS 等)ごとの金具に合わせた加工も可能です。


家1軒分に必要な材木を準備(鉋等加工済み含む)し、数量及び寸法の最終チェックを行います。

カットソーによりそれぞれの材木を必要な長さにカットします。

材木の上下左右面の加工(柱ホゾ加工、側面仕口加工等)を行います。

加工された各材木に番付加工を施します。

材木の断面部分にあたる面の縦仕口加工を行います。


手加工では、時間と高い技能が必要な特殊加工が、早く、しかも高精度に加工が可能です。各種金物工法にも対応しています。

自社設備の木建材プレカット加工場で様々なご要望にお応え致します。

プレカット加工と最新の加工機械により、耐震性に優れた工法を支援します。


クレテックの要素をそのまま引き継ぎ、さらに新たな機能をプラスした接合金具の進化系。
コンパクトサイズ(出幅:100mm)でありながら耐力がアップし、安全性・梁への挿入し易さに配慮して角部に丸みが施されています。
Sマーク(性能認定制度:(財)日本住宅・木材技術センター)を取得。

従来の木造建築物では接合部が大きな弱点となっていました。通し柱での断面欠損は特に大きく、過去の地震時にも通し柱が折れる被害が多く発生しています。HSS金物工法では、弱点である接合部を金物接合に置き換えることで断面欠損を小さくし、高強度の接合部を実現しています。また、金物は木材の内部に隠れるので、木造の美しさを損ないません。

現代の木造住宅に求められる多様なニーズを、高次元で実現させる先進の金物工法です。家の骨格となる構造体を揺るぎなく接合する強度と快適な住空間を創出する自由な設計、そして工期の短縮化に応えるとともにコスト削減にもつながる、新時代の高度な家づくりに欠かせない金物工法として限りない進化をつづけています。


APSはA=アップル、P=ピン、S=システムの頭文字です。(特許PAT取得)限られた認定店のみが販売取り扱いできる画期的な建築工法です。熊本県では、弊社のみのお取り扱いとなります。